【東京】上野の森 親子ブックフェスタ 出品のお知らせ

多くの親子が本への関心を深める場「上野の森 親子ブックフェスタ」。
そちらに出店される「絵本・応援プロジェクト」のブースに、逆旅出版の絵本『ぼくだってとくべつ』も出品させていただきます。
多数の出版社様と共同で出品させていただくため、逆旅出版のスタッフが店頭に立つことは断念しておりますが、素敵な絵本がブースにたくさん並ぶ予定です。
ぜひ応援よろしくお願いいたします!
上野の森親子ブックフェスタについて
「上野の森 親子ブックフェスタ」は、2000年の「子ども読書年」の記念事業としてスタートしました。多くの親子が本への関心を深める場の提供を目指し、毎年5月に上野恩賜公園で開催しており、出版業界最大規模の読書推進イベントです。
フェスティバルの内容:
・出版社の出展による読者謝恩価格販売
・出展社による作家のサイン会、読者交流イベントなど
・講演会を開催予定
日時:2025 年5月4日(日・祝)~5日(月・祝)9:30から17:30
会場:上野恩賜公園 噴水池広場
2024年実績:2.85万人来場
参加費・申込:入場無料・事前申込不要
主催:子どもの読書推進会議、日本児童図書出版協会、一般財団法人出版文化産業振興財団
※現金はご利用いただけません。
※図書カードは会場でも販売しますが、混雑が予測されますので事前のご準備をお勧めします。
絵本応援プロジェクトについて

絵本・応援プロジェクト公式サイト
https://www.ehon-ouenproject.com
絵本・応援プロジェクト ~YELL 2021〜は、絵本に関わる人たちや、さまざまな思いを抱えながら絵本を読んでくださっている子どもたちや大人の読者の方たちを応援するため、2021年1月にスタートした活動。
私たちは、共に絵本を愛するものとして、「絵本が好きだ」という気持ちを共有し、絵本と絵本に関わるすべての人を応援することを表明されています。
逆旅出版は2024年12月に刊行した『ぼくだってとくべつ』、そして今回の出品をきっかけに、初めて関わりを持たせていただくことができました。
微力ではありますが、絵本が好きで今後も刊行し続けたい出版社として、ご縁がいただけたこと、非常に嬉しく思います。
出品する絵本『ぼくだってとくべつ』

ちょっと特別な弟が大好きな しろくま君 。毎日とてもいい子に過ごしていました。
ある日、聞き上手な猫と出会い、自分の気持ちに向き合うことと、気持ちを打ち明けて世の中とつながる素敵さを学びます。
文 ヒトデ

株式会社HF 代表取締役。「今日はヒトデ祭りだぞ!」、「今日は社畜祭りだぞ!」、「最高の一品」、完全初心者のためのブログの始め方講座「hitodeblog」などの複数のサイトや、コワーキングスペース「ABCスペース」とオンラインサロン「ABCオンライン」を運営。
著書は、嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命(KADOKAWA)、「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える!(翔泳社)、1万回生きたネコが教えてくれた幸せなFIRE(徳間書店)、本作「ぼくだってとくべつ」が初めての絵本。
絵 ももろ

笑い声が聞こえてくるような可愛らしい生き物のイラストが人気のイラストレーター・絵本作家。絵本・書籍の挿絵だけでなく雑貨やぬいぐるみデザイン、広告も手がけるなど幅広い分野で活動中。動物たちの魅力がたっぷり表現されたオリジナル雑貨Bitte Mitte展開中、中国大手メーカーから文具も発売。
著書は、ももろのぬり絵(マール社)、ねこにゃんこれなーんだ?(岩崎書店)など。絵本の海外翻訳版も多数。絵本「ぼくだってとくべつ」では、ふれあいの暖かさや目線で心の通じ合う様子を表現。